教養としての宗教事件史
著者
書誌事項
教養としての宗教事件史
(河出文庫)
河出書房新社, 2016.2
- タイトル別名
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教養としての日本宗教事件史
教養としての世界宗教事件史
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ シュウキョウ ジケンシ
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注記
「教養としての日本宗教事件史」(2009年刊)と「教養としての世界宗教事件史」(2010年刊)の改題,合本再編集増補
主要引用参考文献: p449-454
宗教事件史略年表: p455-457
内容説明・目次
内容説明
現代人にとって、宗教についての知識・教養はもはや必要不可欠。49の最重要事件を取り上げながら、スキャンダラスな面もふくめて、歴史に登場する宗教に生の形でアプローチ。ぐいぐい読めてためになる、学生もビジネスパーソンも必読の宗教入門。
目次
- 人類はいったいいつ宗教をもったのか
- 壁画が物語る宗教の発生
- 謎に満ちた巨大ピラミッドの建設
- ゾロアスター教が後世に多大な影響を与える
- 一神教が誕生し、偶像崇拝が禁止される
- 老子、釈迦になる
- 結集から、仏教の歩みがはじまる
- パウロとアウグスティヌスの回心が、キリスト教という宗教を生む
- 新しくやって来た仏教とそれを迎え撃つ神道との対決
- 三蔵法師、天竺を旅する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より