ドイツ帝国の正体 : ユーロ圏最悪の格差社会
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書誌事項
ドイツ帝国の正体 : ユーロ圏最悪の格差社会
早川書房, 2016.1
- タイトル別名
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Wem gehört Deutschland? : die wahren Machthaber und das Märchen vom Volksvermögen
- タイトル読み
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ドイツ テイコク ノ ショウタイ : ユーロケン サイアク ノ カクサ シャカイ
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内容説明・目次
内容説明
優等生ドイツの内部崩壊!?真面目で勤勉、規律正しくて堅実。そんな優等生国家ドイツは、実は大きな闇を抱えていた!金持ちはもっと金持ちに、貧乏人はもっと貧乏に—。深刻化する格差社会に警鐘を鳴らすのが、“ドイツ版ピケティ”とも呼ばれる男。ドイツ中の注目を浴びたその驚くべき提言とは?日本にとってその意味とは?
目次
- 「富」の実態は目に見えない
- 富める者はますます富む
- 私たちの資産はいくら?
- 保険は誰の得になるのか
- 不動産は誰のものか
- 中小企業は経済のモーターなのか
- 株式会社ドイツの終焉
- 権力を一手に握るブラックロック
- 自営業という名の貧困
- 所有する者が得をする
- 資産家は富をどう築いているのか
- 金持ちのための社会主義
「BOOKデータベース」 より