中国で考えた2050年の日本と中国 : 北京烈日決定版
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書誌事項
中国で考えた2050年の日本と中国 : 北京烈日決定版
(文春文庫, [に-15-5])
文藝春秋, 2016.2
- タイトル別名
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北京烈日 : 中国で考えた国家ビジョン2050
中国で考えた2050年の日本と中国 : 北京烈日 : 決定版
- タイトル読み
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チュウゴク デ カンガエタ 2050ネン ノ ニホン ト チュウゴク : ペキン レツジツ ケッテイバン
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注記
「北京烈日 : 中国で考えた国家ビジョン2050」(2013年刊)の改題,書き下ろし最終章を加える
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
習近平体制を確立し「中華民族の夢」を標榜、2049年の「建国百年」に向けて政治的にも経済的にも膨張を続ける中国。これから少子高齢化を迎える日本は、この「住所変更できない」隣国と、いかなるビジョンをもって向き合うべきか。話題の書『北京烈日』にオリジナル最終章を加え、元中国大使がこれからの日中関係を真率に論じる。
目次
- 序章 北京の空気
- 第1章 「尖閣諸島問題」のあとさき
- 第2章 「世界人口爆発」少子化日本の生きる道
- 第3章 世界の食糧は足りるのか?
- 第4章 二大革命を支えるもの
- 第5章 日本経済をデザインする
- 第6章 中国が始めた「壮大な実験」
- 第7章 習近平・中国とうまく付き合う法
- 最終章 習近平主席の「中華民族の夢」—文庫版あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より