資本主義の本質について : イノベーションと余剰経済
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書誌事項
資本主義の本質について : イノベーションと余剰経済
NTT出版, 2016.3
- タイトル別名
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Dynamism, rivalry, and the surplus economy : two essays on the nature of capitalism
Godolatok a kapitalizmusról : négy tanulmány
- タイトル読み
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シホン シュギ ノ ホンシツ ニツイテ : イノベーション ト ヨジョウ ケイザイ
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注記
原著英語版 (Oxford University Press, 2014) の翻訳にハンガリー語版 (Akadémiai Kiadó, 2011) から補論(要約)をつけくわえたもの
その他の訳者: 堀林巧, 林裕明, 里上三保子
参考文献: p247-259
「日本語版への序文」あり
内容説明・目次
内容説明
資本主義は最悪の経済システムである。ただし、これまでに試されたシステムを除けばだが…社会主義研究の泰斗であるハンガリー人経済学者による待望の資本主義研究・序説。
目次
- 第1部 イノベーションとは何か(資本主義、社会主義、技術進歩;技術進歩の転換と加速;人は歴史的事実をどう受けとめるか)
- 第2部 不足経済と余剰経済(財とサービスの市場—余剰の再生産メカニズム;財とサービスの市場—概念装置と測定手法;労働市場—余剰再生産のためのメカニズム;実証的な説明と因果分析;余剰経済の効果とその評価;一般的図式からの応用)
- 補論
「BOOKデータベース」 より