振舞いとしての法 : 知と臨床の法社会学

書誌事項

振舞いとしての法 : 知と臨床の法社会学

西田英一, 山本顯治編

法律文化社, 2016.2

タイトル別名

Law as everyday practice : sociology of law on clinical knowledge

振舞いとしての法 : 知と臨床の法社会学

タイトル読み

フルマイ ト シテ ノ ホウ : チ ト リンショウ ノ ホウシャカイガク

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注記

参照文献: 各論末

和田仁孝先生略歴・主要著作目録: p289-297

内容説明・目次

目次

  • 第1部 法と社会のメタ理論—解釈法社会学の地平(アカウントの社会学的解釈—Florian Znanieckiの社会学方法論を手掛かりにして;行為の理論の収斂—解釈法社会学とタルコット・パーソンズ;密猟主体と第三の波;何が不法行為法の敷居を高くしているのか—権利主張が希少であることを説明する)
  • 第2部 臨床の法—ナラティヴとケア(痛みと償い—震えの声の前で;医療とナラティブ;ナラティヴと感情;リーガル・カウンセリング論の再文脈化)
  • 第3部 紛争・交渉—法の声・ひとの声を聴く(臨床的ADR論—個別的なるもの;したたかな紛争当事者の紛争解決;アドボケイト活動と「意思決定支援」;契約改定合意の拘束力と公正感—覚え書き)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20693727
  • ISBN
    • 9784589037190
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvii, 297p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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