本当は結婚したくないのだ症候群 : 「いつか、いい人がいれば」の真相
著者
書誌事項
本当は結婚したくないのだ症候群 : 「いつか、いい人がいれば」の真相
青春出版社, 2016.2
- タイトル別名
-
本当は結婚したくないのだ症候群 : いつかいい人がいればの真相
- タイトル読み
-
ホントウ ワ ケッコン シタクナイ ノダ ショウコウグン : イツカ イイ ヒト ガ イレバ ノ シンソウ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
国の調査によると独身の8割は「結婚したい」らしい。だけど、本当は…?恋愛・結婚にまつわるウラハラな女心をひも解いていくと、ある本音が見えてきた。29歳の著者による当事者目線の社会学。
目次
- 1 どうしても「結婚」の2文字に囚われたしまう私たち—しても、しなくてもいい。なのに…(漫画に描かれる姿に焦るのはなぜ?;結婚しない女性はいつから増えたか;結婚したくない女性が増えている?)
- 2 そもそも、どうして結婚したいんだろう—アラサー独身女性たちへのインタビュー(結婚願望、ありますか?;働きながら子育て、できそう?;家族は何か言ってくる?;すばり「こんな相手は嫌だ!」;女友だちのこと、気になりますか?;結婚したい度合いを数字にすると?)
- 3 王子様を夢見てしまうのはなぜか—「恋愛」と「結婚」の不幸な結託(永遠のテーマと向き合ってみた;2つはくっついたり離れたりしてきた)
- 4 結婚しない女たちがこの30年、主張してきたこと—上野千鶴子、林真理子、谷村志穂、酒井順子とそれ以降(かつて、独身女子はカッコ良かった;社会の目は、独身を許さない?;独身女性の自虐芸の先にあるもの;シンデレラ願望と、受け身の王子様)
- 5 「まだ結婚しないの?」圧力に疲れた人へ—心配しなくても大丈夫!と言える理由(「幸せ」の定義はゆらいでいく;本当の意味で、自由に生きるには)
「BOOKデータベース」 より