ジャズとエロス : ヴァイオリニストの音楽レシピ
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ジャズとエロス : ヴァイオリニストの音楽レシピ
(PHP新書, 1030)
PHP研究所, 2016.2
- タイトル読み
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ジャズ ト エロス : ヴァイオリニスト ノ オンガク レシピ
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内容説明・目次
内容説明
美しきジャズヴァイオリニスト、牧山純子の新境地。弓を筆に持ち替え、「ジャズとエロス」をテーマに、スタンダードからオリジナルまで、ジャズの魅力を文字で奏でる。自身の音楽歴を振り返りつつ、改めて音楽の本質に迫り、ジャズの旋律からエロスの神秘と謎まで紐解く。俳優やコメンテーターとしてマルチに活躍する松尾貴史氏との対談では、「日常とエロス」について、男目線&女目線で意見を交わす。
目次
- 第1章 私とジャズ—なぜジャズヴァイオリニストになったのか(悔しさがあったからこそ;クラシック以外は音楽じゃない ほか)
- 第2章 ジャズとクラシック—改めて音楽の本質を考える(ジャズは体育会系的な音楽!?;クラシックの楽しみ方も変わってきた ほか)
- 第3章 エロスとジャズ—哲学的考察から感性的分析まで(ジャズのイメージとは;肉食系と草食系 ほか)
- 第4章 日常とエロス—対談 松尾貴史×牧山純子(エロスの根源は母親;焦らしのエロス ほか)
- 第5章 エロスと名曲—牧山流ジャズ・セレクション(恋とエロス;孤独とエロス ほか)
「BOOKデータベース」 より