ダグラス・ノース制度原論
著者
書誌事項
ダグラス・ノース制度原論
東洋経済新報社, 2016.3
- タイトル別名
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Understanding the process of economic change
ダグラスノース制度原論
ダグラス・ノース : 制度原論
- タイトル読み
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ダグラス・ノース セイド ゲンロン
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注記
その他の訳者: 川嶋稔哉, 高槻泰郎, 結城武延
監訳: 瀧澤弘和, 中林真幸
原著 (Princeton University Press, 2005) の邦訳
参考文献: 巻末p8-19
内容説明・目次
内容説明
人類は停滞の歴史から脱け出せるのか？経済学に絶大な影響を与えた権威、ノース教授の最後の提言。主流派経済学では捉えきれなかった経済変化の過程に迫る、画期的研究！経済変化の本質を理解する。
目次
- 経済変化の過程の概略
- 第１部 経済変化の理解に関する諸問題（非エルゴード的世界における不確実性；信念体系、文化、認知科学；意識と人間の志向性；人間が構築する足場；ここまでの棚卸し）
- 第２部 その先にあるもの（進化する人為的環境；秩序と無秩序の原因；正しい理解、誤った理解；西洋世界の勃興；ソビエト連邦の盛衰；経済成果の改善；私たちはどこへ向かうのか？）
「BOOKデータベース」 より