憲法と京都 : 京都の15人が、憲法を語り行動する
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書誌事項
憲法と京都 : 京都の15人が、憲法を語り行動する
かもがわ出版, 2016.1
- タイトル別名
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憲法と京都 : 京都の15人が憲法を語り行動する
- タイトル読み
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ケンポウ ト キョウト : キョウト ノ 15ニン ガ ケンポウ オ カタリ コウドウ スル
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内容説明・目次
内容説明
東京から京都にやってきた詩人が聴き書いた、市井の人々の心と行動に流れる憲法水脈。京都は『ポケット憲法』を住民に無料配布し、暮らしの中に憲法を生かしてきた歴史があった…。「週刊通販生活」読み物の連載に書きおろしが加わり再編集、書籍になりました。
目次
- 第1章 女性たちは世界を変える(西郷南海子—安保関連法に反対するママの会発起人/京都大学大学院博士課程;水谷麻里子キャロライン—米軍Xバンドレーダー基地反対京都連絡会;中村あゆ美—子どもたちへ宇治から平和を紡ぐ会)
- 第2章 学問と平和と表現の自由のために(藤原辰史—自由と平和のための京大有志の会/京都大学教員;永田和宏—歌人/京都大学名誉教授/京都産業大学教授;虫賀宗博—論楽社/言葉の紡ぎびと;町田寿二—元・KBS京都ディレクター/京都三条ラジオカフェ理事)
- 第3章 市民活動の現場から(金杉美和—弁護士/憲法カフェ講師;村上敏明—元・京都市役所職員/満州引き揚げの経験者)
- 第4章 いのちを歌え(鈴木君代—真宗大谷派僧侶/シンガーソングライター;川口真由美—障がい者施設代表/シンガー;港健二郎—映画監督/脚本家)
- 第5章 言葉と教育 憲法水脈(蒔田直子—同志社大学寮・寮母;本田久美子—元・京都市公立小学校教員/京都教育センター事務局長)
「BOOKデータベース」 より