戦前病院社会事業史 : 日本における医療ソーシャルワークの生成過程

書誌事項

戦前病院社会事業史 : 日本における医療ソーシャルワークの生成過程

高橋恭子著

ドメス出版, 2016.1

タイトル別名

日本における医療ソーシャルワークの生成過程に関する研究 : 戦前の初期病院社会事業の成立と歴史的意義について

タイトル読み

センゼン ビョウイン シャカイ ジギョウシ : ニホン ニオケル イリョウ ソーシャル ワーク ノ セイセイ カテイ

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注記

博士論文「日本における医療ソーシャルワークの生成過程に関する研究 : 戦前の初期病院社会事業の成立と歴史的意義について」(明治学院大学大学院, 2013年提出) の加筆修正

著者名の高橋の高は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え

索引あり

文献: p308-323

初期病院社会事業関連年表: p348-359

内容説明・目次

目次

  • 序章 研究の目的と方法
  • 第1章 明治から昭和戦前期の病者の生活と医療福祉制度の変遷
  • 第2章 戦前における医療ケースワーク論と病者に対するケースワーク実践
  • 第3章 泉橋慈善病院における病院社会事業
  • 第4章 済生会病院における病院社会事業
  • 第5章 東京市療養所における病院社会事業
  • 第6章 聖路加国際病院における病院社会事業
  • 第7章 病院社会事業に関する比較検討
  • 終章 初期病院社会事業の全体像
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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