教職課程のための憲法入門
著者
書誌事項
教職課程のための憲法入門
弘文堂, 2016.2
- タイトル別名
-
憲法入門 : 教職課程のための
- タイトル読み
-
キョウショク カテイ ノ タメ ノ ケンポウ ニュウモン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
憲法は、空気のような存在。だから、子どものために考えておいた方がいい。どうして、日本国憲法は教職課程の必修科目なのか?校則、給食、修学旅行、いじめなど、学校で起こる事例をもとに、教育現場と憲法のつながりを丁寧に説明することで、その疑問に答えます。
目次
- 学校から憲法を考える
- 1人ひとりを最大限尊重するために—個人の尊厳と基本的人権のスタイル
- 学校にいる人の権利を考える—子どもの権利・教師の権利・私人間効力
- 平等を保障するとはどういうことなのか—個性を持つあなたにとっての平等
- 心の自由を考える—思想・良心・信教の自由
- 悪口を言うのも自由なの—表現の自由
- 学問は生活のためのものなのか—学問の自由と教師の教育の自由
- 1人ひとりにふさわしい教育を確保するために—教育を受ける権利
- 自由を支える社会権を求めて—経済的自由権、生存権、労働権、労働基本権
- もし警察に捕まってしまったら—刑事事件で保障される権利
- 政治の主役は誰なのか—国民主権と参政権
- 「全世界の国民」が平和に生きるために—平和主義
- 教育を枠づける国の統治の仕組み—立法・行政・司法
- 地方のこと、国のこと、世界を視野に考えること—地方自治・国民国家・世界市民
- 憲法はどこから来たのか—憲法の思想と歴史
- 憲法から学校を考える
「BOOKデータベース」 より