芸術の授業 : behind creativity
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書誌事項
芸術の授業 : behind creativity
弘文堂, 2016.2
- タイトル読み
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ゲイジュツ ノ ジュギョウ : behind creativity
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内容説明・目次
内容説明
アーティスト、デザイナー、映画監督、写真家、演出家、詩人…美大で教壇に立つ作り手たちが「表現」の背骨をあぶり出す。デッサンや彫刻の技術を鍛錬する以前に、養っておきたい社会の切り取り方。芸術はどこからきて、どこへ向かうのか?
目次
- 1 まなぶ—“つくる”ことが仕事になるまで/修業時代の出会いと選択/教育と学びの現場(大学は出来事である—演劇と教育との併走;美術作品を通して人間とは何かを考える仕事—美術史を生業にして;旅と写真と社会運動;デザインは学べるのか)
- 2 つくる—創作や制作・製作のプロセス/“つくる”という営みに潜むもの/認識と表現とを生きること(「映画」監督術;同時代のデザインを支える認識;往復書簡—描くということ)
- 3 かえりみる—つくったものの奥底にあるもの/つくられたものの行方/“つくる”という営みの意味(つむがれた言葉のあとに—詩と美術のパサージュ;デザインの前と後;つくったものはどこにいくのか—“表現”そのものを考える;危機のなかの芸術—知と美の暴力から考える)
「BOOKデータベース」 より