現代史の中の安倍政権 : 憲法・戦争法をめぐる攻防

書誌事項

現代史の中の安倍政権 : 憲法・戦争法をめぐる攻防

渡辺治著

かもがわ出版, 2016.1

タイトル別名

現代史の中の安倍政権 : 憲法戦争法をめぐる攻防

タイトル読み

ゲンダイシ ノ ナカ ノ アベ セイケン : ケンポウ センソウ ホウ オ メグル コウボウ

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内容説明・目次

内容説明

安倍政権論の決定版!「グローバル競争大国」を目指す野蛮な情熱、支配階級の切り札。戦争法反対運動が切り開いた地平に立ち改憲を阻む国民的共同をどうつくるのか。

目次

  • 第1部 安倍政権・戦争法案への道(安倍政権とは何か?なぜ集団的自衛権に固執するのか?;安倍政権の戦争法案と国民的共同のたたかい)
  • 第2部 歴史をふり返る—戦後史の中の憲法・戦争法(日本国憲法をめぐる攻防の七〇年と現在;「戦後」日本の岐路で何をなすべきか)
  • 第3部 岐路に立つ日本—戦争法案反対運動の切り拓いた地平(戦争法案反対運動の到達点と「戦争する国」づくり阻止の野望)
  • 戦後史における二重の画期

「BOOKデータベース」 より

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