理想主義者として働く : 真に「倫理的」な企業を求めて

書誌事項

理想主義者として働く : 真に「倫理的」な企業を求めて

クリスティーン・ベイダー著 ; 原賀真紀子訳

英治出版, 2016.1

タイトル別名

The evolution of a corporate idealist : when girl meets oil

理想主義者として働く : 真に倫理的な企業を求めて

タイトル読み

リソウ シュギシャ トシテ ハタラク : シンニ「リンリテキ」ナ キギョウ オ モトメテ

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注記

原著 (Bibliomotion, c2014) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

労働・人権問題、環境負荷、地域への影響…事業のリスクが巨大化・複雑化する今日、どうすれば企業倫理を守り抜けるのか?グローバル企業や国連での仕事を経て社会的責任の専門家として活躍する著者が、企業とビジネスをより良いものに導くための行動指針を鮮烈なエピソードを交えて語る。

目次

  • 第1章 インドネシア—手探りの出発 事業の影響にどう向き合うか
  • 第2章 中国—正しさの説明 企業倫理をどのように語るか
  • 第3章 ロンドン—組織の力学 どうすれば巨大企業を変えられるか
  • 第4章 国際連合—原則の力 実効性のある規範を作るには
  • 第5章 メキシコ湾—理想主義の危機 事故や不正はどうすれば防げるのか
  • 第6章 ニューヨーク—再出発 理想主義者はどう働き、どう行動すべきか

「BOOKデータベース」 より

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