軍隊の対内的機能と関東大震災 : 明治・大正期の災害出動
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軍隊の対内的機能と関東大震災 : 明治・大正期の災害出動
日本経済評論社, 2016.2
- タイトル別名
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軍隊の対内的機能と関東大震災 : 明治大正期の災害出動
- タイトル読み
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グンタイ ノ タイナイテキ キノウ ト カントウ ダイシンサイ : メイジ・タイショウキ ノ サイガイ シュツドウ
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注記
博士論文「軍隊の対内的機能と国内の治安維持 : 明治・大正期の災害対応を中心に」(國學院大學, 2014年提出) に加筆修正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
未曾有の大災害となった関東大震災に軍隊はどのようにむきあったのか。明治・大正期の災害対応と軍事的空間の変化から国内における軍隊の役割を問い直す。
目次
- 序章
- 第1章 陸軍の創設と出兵制度の成立
- 第2章 東京衛戍地の形成
- 第3章 軍隊の災害出動制度の確立
- 第4章 東京衛戍地における災害出動
- 第5章 関東大震災と陸軍の対応
- 第6章 戒厳令と治安維持政策の展開
- 第7章 関東大震災と横浜市の警備体制
- 終章
「BOOKデータベース」 より