ハンセン病「日本と世界」 : 病い・差別・いきる
著者
書誌事項
ハンセン病「日本と世界」 : 病い・差別・いきる
工作舎, 2016.2
- タイトル別名
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Hansen's disease, Japan and the world
ハンセン病日本と世界 : 病い差別いきる
- タイトル読み
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ハンセンビョウ「ニホン ト セカイ」 : ヤマイ・サベツ・イキル
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注記
ハンセン病年譜: p334-350
ハンセン病を読む: p360-369
内容説明・目次
内容説明
ハンセン病とは、文明に突き刺った棘であり、現在只今の難題であり、未来を量るコンパスである。現代に託された負の遺産をめぐる“いのち”の旅。
目次
- 1章 いのちの出会い(療養所の現在—いのちの檻;テレビ出演での出会い—私は何も知りませんでした ほか)
- 2章 語りのかたち(資料館収蔵品より—日々の道具;小説『あん』の顛末—座布団一枚分の居場所 ほか)
- 3章 こことむこう(療養所記録写真から—隠された「共和国」;隔離の島で生きる—ここがふるさと ほか)
- 4章 世界と結ぶ(ハンセン病を撮り続けて—ひとりと世界の物語;海外取材現場から—「不可触民」になるということ ほか)
「BOOKデータベース」 より