【超訳】白隠禅の言葉 : 生きる喜びが湧いてくる教え
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【超訳】白隠禅の言葉 : 生きる喜びが湧いてくる教え
海竜社, 2016.1
- タイトル別名
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超訳白隠禅の言葉 : 生きる喜びが湧いてくる教え
白隠禅の言葉 : 超訳 : 生きる喜びが湧いてくる教え
- タイトル読み
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【チョウヤク】ハクインゼン ノ コトバ : イキル ヨロコビ ガ ワイテクル オシエ
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注記
参照文献: p231
内容説明・目次
内容説明
禅は、宗教ではない。この一日を、明るく元気に生きる知恵だ。しかも、おもしろい。江戸時代、坐禅を庶民に広めた白隠さんの禅。
目次
- 1章 悩みを抱えているあなたへ—いったい、「仏」とは何か?(迷う心をもつあなたこそ、仏である—衆生本来仏なり;水がないと氷がないように、あなた抜きに仏はいない—衆生の外に仏なし ほか)
- 2章 何を生きる拠り所にするか—人はいつしか自分が仏であることを忘れてしまった(いったい、自分の何が仏なのか—此の身即ち仏なり;水の中にいて、喉が渇いたと叫ぶ愚かさ—水の中に居て、渇を叫ぶ ほか)
- 3章 自分と静かに向き合う時間を持つ—難行苦行が釈迦を地獄に落とした(とても幸福なのに、「自分は不幸だ」と嘆いていませんか—長者の家の子となりて、貧里に迷う;「もっと上へ」と欲張ると人生はくすんでいく—六趣輪廻の因縁は己が愚痴 ほか)
- 4章 あなたはあなたのままでいい—生きる喜びが湧いてくる「坐禅」のススメ(修行して得る力 元から自分にあった力—御釈迦の代呂物;頭の活動だけが人生ではない—本分の家郷 ほか)
- 5章 心の手抜きをしない—人間はこのままでは、捨てられる(いつ、どこで、何をしていても、心から安らげる秘密—行も帰るも余所ならず;「いい・悪い」の分別にとらわれない—謡うも舞うも法の声 ほか)
「BOOKデータベース」 より