上杉鷹山と米沢
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書誌事項
上杉鷹山と米沢
(人をあるく)
吉川弘文館, 2016.3
- タイトル読み
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ウエスギ ヨウザン ト ヨネザワ
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注記
参考文献: p157
上杉鷹山略年表: p158-159
内容説明・目次
内容説明
窮乏する米沢藩を、類まれなリーダーシップで改革し、当時から「明君」と称えられた上杉鷹山。なぜその思想と行動は現在まで評価され続けるのか?藩の立て直しにかけた生涯とゆかりの地をたどり、改革の本質に迫る。
目次
- 1 上杉鷹山の履歴書(藩主への道;「仁政」を求めて—明和・安永改革の展開;隠退の謎 ほか)
- 2 藩政改革の思想(学問・知識と藩政改革;「明君」と民衆;「改革」のシンボル—明君像の形成と変容)
- 3 米沢をあるく(米沢城跡;祠堂(御堂)跡;上杉神社・稽照殿 ほか)
「BOOKデータベース」 より