いまがわかる世界史の教科書
著者
書誌事項
いまがわかる世界史の教科書
洋泉社, 2016.3
- タイトル別名
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世界史の教科書 : いまがわかる
- タイトル読み
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イマ ガ ワカル セカイシ ノ キョウカショ
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注記
「世界史の教科書」(2015.3)の改題,加筆再構成
講師: 増田ユリヤ, 酒井啓子, 羽場久美子, 岡本隆司, 越智道雄
筆者: 島崎晋(p44-67, p89-109), 岩永めぐみ(p127-149), 森村宗冬(p163-187)
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
パリ同時テロ、ISと中東混乱、南沙諸島の人工島、米大統領選…なぜあの事件は起きたのか?世界のゆくえは?現代世界を知るためのカギは世界史にあり!
目次
- 序章 なぜ世界史の知識が必要なのか?
- 第1章 中東の明日を歴史から見通す(世界を震撼させる「イスラーム国」とは何か?;「イスラーム原理主義」の源流はどこにあるのか? ほか)
- 第2章 ヨーロッパの明日を歴史から見通す(ロシアがクリミア半島を欲したのはなぜか?;バルカン半島が火薬庫となるのはなぜか? ほか)
- 第3章 アジアの明日を歴史から見通す(中国の膨張政策の根源はどこにあるのか?;ウイグルやチベットでなぜ「反中」の動きがあるのか? ほか)
- 第4章 アメリカの明日を歴史から見通す(黒人青年射殺事件はなぜ暴動に発展したのか?;アメリカはなぜ銃を捨てられないのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より