合意情死(がふいしんぢゆう)
著者
書誌事項
合意情死(がふいしんぢゆう)
(角川ホラー文庫, H82-5,
角川書店, 2005.9
- タイトル別名
-
がふいしんぢゆう : 合意情死
Goishinju
- タイトル読み
-
ゴウイ シンジュウ
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注記
2002年4月角川書店刊「がふいしんぢゆう : 合意情死」を改題し文庫化
ローマ字標題はジャケットに表示
収録内容
- 華美粉飾(はでつくり)
- 合意情死(がふいしんぢゆう)
- 自動幻画(シネマトグラフ)
- 巡行線路(みまはり)
- 有情答語(いろよきへんじ)
内容説明・目次
内容説明
「熊」とあだ名される、いかつい容貌と体格の巡査。見かけによらず心優しく気弱な彼が、気の強い女房の目を盗んで、つかの間、抱いた夢の顛末とは—(「巡行線路」)。小学校教員、新聞記者、地方小劇団の座長、看守。偏狭な社会でちっぽけな権力をふりまわす木っ端役人、目立たないくせにどこか鬱陶しい地味女、誠実に見えて肝心なところで無神経な好青年…。思惑と欲望がうずまく小市民たちの葛藤を、滑稽と恐怖のなかに浮き彫りにした、名手による傑作短篇集。
「BOOKデータベース」 より