粉飾決算 : 問われる監査と内部統制

書誌事項

粉飾決算 : 問われる監査と内部統制

浜田康著

日本経済新聞出版社, 2016.2

タイトル別名

Window dressing settlements of account

タイトル読み

フンショク ケッサン : トワレル カンサ ト ナイブ トウセイ

注記

長銀事件と当時の金融、経済の推移: p123-128

内容説明・目次

内容説明

統治に潜むリスク、監査の課題、司法との認識のズレ、そして「責任逃れ」の連鎖…東芝調査報告書から浮かび上がる構造問題に鋭く切り込む。

目次

  • 序章 正しい財務諸表はどこに—東芝事件が浮き彫りにした監査の不可思議
  • 第1章 長銀の粉飾事件(長銀粉飾事件とはどんな事件だったのか;最高裁判決 ほか)
  • 第2章 三洋電機の粉飾事件(朽ちた巨木;関係会社株式の評価 ほか)
  • 第3章 東芝の粉飾事件(監査の進め方;工事契約の監査 ほか)
  • 第4章 トップレベルの内部統制とは(なぜトップレベルの内部統制が必要なのか;よい経営者を選ぶ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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