核の世紀 : 日本原子力開発史
著者
書誌事項
核の世紀 : 日本原子力開発史
東京堂出版, 2016.3
- タイトル読み
-
カク ノ セイキ : ニホン ゲンシリョク カイハツシ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
核の世紀 日本原子力開発史
2016.3.
-
核の世紀 日本原子力開発史
大学図書館所蔵 全137件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 岡田知弘, 住友陽文, 田中希生
内容: 第1部: 二〇世紀と核(「二〇世紀と核」-「安全保障と憲法」), 第2部: 戦後日本と核(「原子力開発と五五年体制」-「原子力問題と京都学派」), 第3部: 地域と原発(「原発立地政策の形成過程と地域」-「地域と原発」), おわりに, 執筆者紹介
参考文献あり
収録内容
- 二〇世紀と核 : 一九〇五年から二〇一一年へ / 小路田泰直 [執筆]
- 日本におけるTVAと原子力 / 村上麻佑子 [執筆]
- 只見川電源開発から柏崎刈羽原発へ / 八ケ代美佳 [執筆]
- 核兵器と人文学 : 科学技術史の彼方で思考すること / 田中希生 [執筆]
- ウェーバー社会学の成立と原子力社会の予兆 / 村上麻佑子 [執筆]
- 安全保障と憲法 : 「立憲主義の危機」論に対する疑問 / 頴原善徳 [執筆]
- 原子力開発と五五年体制 : 国家構造改革論としての原子力開発構想 / 住友陽文 [執筆]
- 科学技術広報外交と原子力平和利用 : スプートニク・ショック以後のアトムズ・フォー・ピース / 土屋由香 [執筆]
- 「核の傘」と核武装論 / 布川弘 [執筆]
- 平和国家の核保有と戦後政治 / 林尚之 [執筆]
- 原子力問題と京都学派 : その一断面 / 佐藤太久麿 [執筆]
- 原発立地政策の形成過程と地域 : 電源三法体制成立前後 / 岡田知弘 [執筆]
- 原子力災害と「地元」 / 荒木田岳 [執筆]
- 虚構の核燃料サイクル : 徳之島MA-T計画反対運動から六ヶ所村核燃反対運動へ / 樫本喜一 [執筆]
- 一九六〇年代における原発誘致と村落社会 : 美浜町丹生部落を中心にして / 中嶋久人 [執筆]
- 地域と原発 / 立石雅昭 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
広島・長崎・ビキニ環礁、そして福島第一原子力発電所事故。被爆国でありながら、なぜ日本は「安全神話」を信じ、原子力開発を進めたのか。「核なき世界」に向け、3・11事故が起きた歴史的必然性を問う。
目次
- 第1部 二〇世紀と核(二〇世紀と核—一九〇五年から二〇一一年へ;日本におけるTVAと原子力;只見川電源開発から柏崎刈羽原発へ;核兵器と人文学—科学技術史の彼方で思考すること;ウェーバー社会学の成立と原子力社会の予兆;安全保障と憲法—「立憲主義の危機」論に対する疑問)
- 第2部 戦後日本と核(原子力開発と五五年体制—国家構造改革論としての原子力開発構想;科学技術広報外交と原子力平和利用—スプートニク・ショック以後のアトムズ・フォー・ピース;「核の傘」と核武装論;平和国家の核保有と戦後政治;原子力問題と京都学派—その一断面)
- 第3部 地域と原発(原発立地政策の形成過程と地域—電源三法体制成立前後;原子力災害と「地元」;虚構の核燃料サイクル—徳之島MA‐T計画反対運動から六ヶ所村核燃反対運動へ;一九六〇年代における原発誘致と村落社会—美浜町丹生部落を中心にして;地域と原発)
「BOOKデータベース」 より