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生態学が語る東日本大震災 : 自然界に何が起きたのか

日本生態学会東北地区会編

文一総合出版, 2016.3

タイトル読み

セイタイガク ガ カタル ヒガシニホン ダイシンサイ : シゼンカイ ニ ナニ ガ オキタ ノカ

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注記

奥付の責任表示: 日本生態学会東北地区会編著

参考文献: p186-190

内容説明・目次

目次

  • 第1部 自然災害と生物多様性(自然災害と生物多様性—日本と世界の事例から;宇宙からの目がとらえた津波前後の沿岸生態系の変化)
  • 第2部 干潟や岩場の生き物(津波でわかった生物群集の成因;干潟の底生動物レッドリスト種は大津波を乗り越えられたのか ほか)
  • 第3部 砂浜・海崖・海岸林(海岸砂丘植生に及ぼす津波のインパクト;津波を受けた砂浜植生の回復と埋土種子集団 ほか)
  • 第4部 里の生き物(津波後の湿地によみがえった花;津波震災で誕生した大槌町イトヨの新集団とその保全 ほか)
  • 第5部 復旧・復興事業と生態系(津波被災地で行われている復旧・復興事業と保全;地域復興と減災・防災対策に「海岸エコトーン」という視点を ほか)

「BOOKデータベース」 より

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