秦漢出土文字史料の研究 : 形態・制度・社会
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書誌事項
秦漢出土文字史料の研究 : 形態・制度・社会
(東洋學叢書, [72])
創文社, 2015.12
- タイトル別名
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Studies on excavated texts in early imperial China
秦漢出土文字史料の研究 : 形態制度社会
- タイトル読み
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シンカン シュツド モジ シリョウ ノ ケンキュウ : ケイタイ・セイド・シャカイ
並立書誌 全1件
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秦漢出土文字史料の研究 : 形態・制度・社会 / 籾山明著
BC08542694
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秦漢出土文字史料の研究 : 形態・制度・社会 / 籾山明著
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注記
引用文献一覧: 巻末p21-39
欧文タイトルは英文目次による
巻号の記述は巻末英文目次による
内容説明・目次
目次
- 出土文字史料研究の立場と方法
- 第1部 素材としての出土文字史料(刻齒簡牘初探—漢簡形態論のために;魏晉樓蘭簡の形態—封檢を中心として;簡牘・〓(けん)帛・紙—中國古代における書寫材料の變遷)
- 第2部 制度と習俗の復元(里耶秦簡と移動する吏;王杖木簡再考;長沙東牌樓出土木牘と後漢後半期の訴訟;漢代結〓(たん)習俗考)
- 第3部 居延漢簡研究の地平(漢代エチナ=オアシスにおける開發と防衞線の展開;日本における居延漢簡研究の回顧と展望—古文書學的研究を中心に)
- 付篇(爵制論の再檢討;皇帝支配の原像—民爵賜與を手がかりに)
「BOOKデータベース」 より