道教の聖地と地方神 Daoist sacred sites and local gods

書誌事項

道教の聖地と地方神 = Daoist sacred sites and local gods

土屋昌明, ヴァンサン・ゴーサール編

東方書店, 2016.2

タイトル読み

ドウキョウ ノ セイチ ト チホウシン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 聖地における道教と地方神(近代江南における三茅君—道教と宝巻講経における三茅君信仰と進香;武当山・龍虎山・仏山祖廟の元帥神について;王屋山と無生老母;江西西山への巡礼—地域ネットワークの中心;Formation of a New Daoist community in the 19th century Lingnan area:Sacred places,networks and eschatology)
  • 第2部 聖地としての洞天とその史的変容(第一大洞天王屋山の成立;The Dongtian/Fudi and the sacred places of the emerging Quanzhen Daoism;左命山三上司山続考;南岳衡山与洞天福地—既是五岳又是洞天)
  • 第3部 道教聖地の研究と文献(北宋東岳廟祀の伝播—山西定襄東岳廟碑初探;謝守〓(こう)“校正北斗本命延生経”之意義;雁蕩山と道教—道教と民間信仰との関係を兼ねて)

「BOOKデータベース」 より

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