「かたち」と「こころ」 : 大日如来の知恵
著者
書誌事項
「かたち」と「こころ」 : 大日如来の知恵
(真言密教入門, 1)
現代書林, 1989.8
- タイトル読み
-
カタチ ト ココロ : ダイニチニョライ ノ チエ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
因縁の消除から結縁灌頂まで—。いま、混迷の時代を切りひらく密教の原理。本書には、幸せへの最短コースがわかりやすく解説されている。
目次
- 第1章 因縁の法則(生まれることと死ぬこと;因は因は招く;魔をあつめるとらわれの心;迷いの根本とは?;絶対の安心—欲望の原理 ほか)
- 第2章 自然の摂理(百足の想い—執着心の行く末;「ありがとう」と「すみません」;すべては「ひとつ」;「−」プラス「−」は「−」 ほか)
- 第3章 魂の修行(他人の痛みを知る—地蔵の慈悲;消しゴムの人生;“おかげさま”の大功徳;色即是空から空即是色へ—複眼の思考 ほか)
- 終章 心柱をたて、仏と合一せよ(仏との縁を切る;行の基本は三密)
「BOOKデータベース」 より