おいしさの人類史 : 人類初のひと噛みから「うまみ革命」まで

書誌事項

おいしさの人類史 : 人類初のひと噛みから「うまみ革命」まで

ジョン・マッケイド著 ; 中里京子訳

河出書房新社, 2016.2

タイトル別名

Tasty : the art and science of what we eat

おいしさの人類史 : 人類初のひと嚙みからうまみ革命まで

タイトル読み

オイシサ ノ ジンルイシ : ジンルイハツ ノ ヒトカミ カラ「ウマミ カクメイ」マデ

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注記

参考文献: 巻末pi-iv

内容説明・目次

内容説明

人類は「おいしい!」を獲得することで進化した。23種類の「苦み」、「まずい」をめぐるダーウィンの研究、「甘み」の快楽、そして分子ガストロノミー…味わっているのにもかかわらず知らなかった、“味覚”5億年の壮大な歴史。

目次

  • 第1章 舌の味覚分布地図
  • 第2章 風味の誕生—五つの食事をめぐって
  • 第3章 苦味の遺伝子
  • 第4章 風味の文化
  • 第5章 甘味の誘惑
  • 第6章 味と嫌悪感
  • 第7章 辛さの探求
  • 第8章 後期重爆撃期
  • 第9章 美味のDNA

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20883303
  • ISBN
    • 9784309253459
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279, xxiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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