幸せになる勇気
著者
書誌事項
幸せになる勇気
(自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見一郎, 古賀史健著, 2)
ダイヤモンド社, 2016.2
- タイトル読み
-
シアワセ ニ ナル ユウキ
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注記
『嫌われる勇気』 (2013年刊) の続編
内容説明・目次
内容説明
人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるか。あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!!
目次
- 第1部 悪いあの人、かわいそうなわたし(アドラー心理学は宗教なのか;教育の目標は「自立」である ほか)
- 第2部 なぜ「賞罰」を否定するのか(教室は民主主義国家である;叱ってはいけない、ほめてもいけない ほか)
- 第3部 競争原理から協力原理へ(「ほめて伸ばす」を否定せよ;褒賞が競争を生む ほか)
- 第4部 与えよ、さらば与えられん(すべての喜びもまた、対人関係の喜びである;「信用」するか?「信頼」するか? ほか)
- 第5部 愛する人生を選べ(愛は「落ちる」ものではない;「愛される技術」から「愛する技術」へ ほか)
「BOOKデータベース」 より