絶頂の一族
著者
書誌事項
絶頂の一族
(講談社+α文庫, [G119-3])
講談社, 2015.9
- タイトル別名
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絶頂の一族 : プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」
- タイトル読み
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ゼッチョウ ノ イチゾク
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注記
2015年2月刊の加筆・修正・文庫化
主要参考文献: p266-268
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
孤独な政治家・安倍晋三にとって、祖父の宿願を達成することこそ、唯一、洋子に認められる術になる。岸信介・安倍晋太郎・西村正雄…幻影に追い回された安倍ファミリー三代・六人の姿を丹念に分析することによって、「安倍晋三」なるものの正体に迫ったノンフィクション。政治取材のトップランナー・松田賢弥が放つ衝撃の一冊。
目次
- プロローグ ゴッドマザー・安倍洋子を軸にした三代
- 第1章 祖父・岸信介—安倍晋三が追う幻影の正体
- 第2章 父・安倍晋太郎—「岸の女婿」と言われ続けた男の悲劇
- 第3章 叔父・西村正雄—唯一晋三を批判できた晋太郎の異父弟
- 第4章 隠れた弟を追って—父・晋太郎が築こうとしたもう一つの家庭
- 第5章 妻・安倍昭恵—奔放な「家庭内野党」で洋子との確執は続く
- 第6章 母・安倍洋子—晋三にかけるゴッドマザーの執念
「BOOKデータベース」 より