カフカ後期作品論集 Interpretationen zu Werken der späten Schaffensperiode Franz Kafkas
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カフカ後期作品論集 = Interpretationen zu Werken der späten Schaffensperiode Franz Kafkas
同学社, 2016.1
- タイトル読み
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カフカ コウキ サクヒン ロンシュウ = Interpretationen zu Werken der späten Schaffensperiode Franz Kafkas
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注記
その他の執筆者: 上江憲治, 佐々木博康, 下薗りさ, 立花健吾, 西嶋義憲, 野口広明, 林嵜伸二, 古川昌文, 村上浩明, 山尾涼
『カフカ初期作品論集』(2008年), 『カフカ中期作品論集』(2011年) の続編
カフカ年譜: p402-409
内容説明・目次
目次
- 短編集『断食芸人—四つの物語』(『最初の悩み』—芸術と芸術家;『小さな女』—語りの磁場を逃れて;『小さな女』—「お見通し」行為という観点からの分析;『断食芸人』—書く人として生きる;『断食芸人』—見られない芸;『断食芸人』—ある作家の宿命;『歌姫ヨゼフィーヌあるいはねずみ族』—芸術家か、英雄か;『歌姫ヨゼフィーヌあるいはねずみ族』—歌のない絶唱)
- 遺稿より(『ハゲタカ』—結核の発病;『却下』—ロシア像とユダヤ性;『寓意について』—カフカ作品における対話の「歪み」;『都市の紋章』—ユダヤ性と不壊なるもの;『夫婦』—二者択一を越えて;『ある犬の探求』—“沈黙”のうちに“語る”こと;『ある犬の探求』—カフカ文学の軌跡;『巣穴』—創作の原動力としての「敵」)
「BOOKデータベース」 より