世界史 : 最強の成功哲学書

書誌事項

世界史 : 最強の成功哲学書

神野正史著

ダイヤモンド社, 2016.2

タイトル別名

最強の成功哲学書世界史

The Most Powerful Book of Success Philosophy The World History : 15 Historic Successes & Failures

タイトル読み

セカイシ : サイキョウ ノ セイコウ テツガクショ

内容説明・目次

内容説明

偉人の叡智を武器とせよ!リーダーシップ、戦略・戦術、交渉・駆け引き、意思決定、人生を切り拓く15の成功法則。

目次

  • 逆境は飛躍の糧—不遇時代をどう過ごすか。それが未来の飛躍を決める。
  • 天は自ら助く者を助く—どんな絶望にあっても諦めない。その者にのみ幸運の女神は微笑む。
  • 百戦百勝は善の善なる者に非ず—勝てば勝つほど敗北へと近づいてゆく。強い者ほど弱く、弱い者ほど強い。
  • 戦術と戦略を見極めよ—目先の勝利に囚われて大略を見失ってはならない。
  • 最大の危機こそ好機—ピンチとチャンスは同じ形をしているもの。それをピンチと見るか、チャンスと見るか。
  • 方針貫徹か、転換か—状況が変われば方針も変わる。ひとつの方針に執着してはならない。
  • 常勝の秘訣は戦力集中—水滴とて一点に集中させれば石をも穿つ。持てる力を一点に集中するのが戦いの基本となる。
  • 小出し遅出しは兵法の愚—押すときは一気に、退くときも一気に。しかもタイミングを逃してはならない。
  • 小さな躓きは神の助言—行動を起こそうと思った矢先の小さな躓き。それは「大きな失敗の兆候」である。
  • 囲む師は必ず闕く—窮鼠は猫を噛むもの。あえて敵に逃げ道を与えることが楽に勝つコツ。
  • 押さば引け、引かば押せ—敵が強大であるとき、正面から戦うのは愚。勝機が来るまで堪え忍ぶことが肝要。
  • 能ある鷹は爪隠せ—優れた才能は「諸刃の剣」である。それはときに我が身を助け、ときに我が身を亡ぼす。
  • 才ある者に任せよ—人の上に立つ者は優秀である必要はない。優秀な者を使いこなせればよい。
  • 死中に活あり—追い詰められたときに弱気は禁物。これを払拭するためにあえて敵陣に突っ込む。
  • 学びて思わざれば即ち罔し—知識を得たことで満足する者は多い。しかし、実践の裏打ちなき知識など無意味である。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB20893577
  • ISBN
    • 9784478066485
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    429p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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