大学・中庸
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大学・中庸
(角川文庫, 19626 . ビギナーズ・クラシックス||ビギナーズ・クラシックス . 中国の古典||チュウゴク ノ コテン ; [B-1-18])
KADOKAWA, 2016.2
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
大学中庸
- タイトル読み
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ダイガク・チュウヨウ
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
参考文献: p25-27
内容説明・目次
内容説明
人はなんのために生き、なんのために学ぶのか—。国家のリーダーを目指す者は単に学問を身につけるだけではなく、自己を修練し徳を身につけるべきである、と述べる『大学』。人間の本性とは何かを論じ、いかなる場合にも誠実を尽くして適切な行動をとれ、と説く『中庸』。二宮尊徳、西郷隆盛、西田幾多郎など、多くの偉人たちにも影響を与えた儒教の名著を、わかりやすい現代語訳とていねいな解説で学ぶ、格好の入門書!
目次
- 大学(『大学』のエッセンス—経の一章;明徳を明らかにするとは(釈明明徳)—伝の第一章;民を新たにするとは(釈新民)—伝の第二章;至善に止まるとは(釈止至善)—伝の第三章;本末とは(釈本末)—伝の第四章 ほか)
- 中庸(『中庸』思想の要点—第一章;孔子の説く中庸—第二章〜第十一章;広大明白な現象(費)と隠微な原理(隠)と—第十二章〜第十七章;孔子が哀公に説く政治論—第二十章;子思の説く誠—第二十一章〜第三十二章 ほか)
「BOOKデータベース」 より