大御所の来島
著者
書誌事項
大御所の来島
(角川文庫, 19613,
KADOKAWA, 2016.2
- タイトル別名
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佃島用心棒日誌 : 大御所の来島 : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
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オオゴショ ノ ライトウ
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注記
ブックジャケットのタイトル: 佃島用心棒日誌 : 大御所の来島 : 書き下ろし時代小説
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-は48-6
内容説明・目次
内容説明
密命を受け、佃島を公儀目付・鳥居耀蔵の陰謀から守る用心棒となった立花左京介。彼はその物腰と口癖から「左様介」の綽名で、島民から親しまれている。ある日、大御所・徳川家斉が、家康の故事にちなみ白魚漁見物に佃島を訪れるという知らせが。島民達は重圧を感じつつ、名誉なことと張り切るが、左京介は家斉の警護と称した鳥居の不穏な動きを察知。真意を探るため、聞き込みを始めるが…。島に息づく人情が胸をうつ傑作時代小説!
「BOOKデータベース」 より