会沢正志斎書簡集
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書誌事項
会沢正志斎書簡集
思文閣出版, 2016.3
- タイトル読み
-
アイザワ セイシサイ ショカンシュウ
大学図書館所蔵 全56件
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注記
大阪大学大学院文学研究科が所蔵する湯浅文庫中の寺門喜太平およびその息子政次郎宛会沢正志斎書簡を主とし、東京大学史料編纂所所蔵の維新史料引継本(文部省維新史料編纂事務局旧蔵史料)中にある寺門政次郎宛会沢正志斎書簡で補ったもの, 活字翻刻
奥付の編者: 大阪大学会沢正志斎書簡研究会(代表:飯塚一幸)
内容説明・目次
内容説明
大阪大学大学院文学研究科が所蔵する、会沢正志斎書簡を活字翻刻。会沢正志斎は、後期水戸学を代表する儒学者の一人。本書簡群は、会沢が、弟子で甥でもある寺門政次郎およびその父喜太平に対して宛てた書簡を主とし、江戸に滞在していた寺門が水戸の会沢に対して定期的に府下の情報を送り続けた、その返答としての性格をもっている。また、会沢著作の書肆とのやりとりに関する記述が多く存在するのも特徴。緊迫する幕末の情勢と、そのなかで行われた思想の営為を解明するための一級史料。
目次
- 弘化元年
- 嘉永三年
- 嘉永四年
- 嘉永五年
- 文久三年
- 年未詳
「BOOKデータベース」 より