新薬創製 : 日本発の革新的医薬品の源泉を探る
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新薬創製 : 日本発の革新的医薬品の源泉を探る
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2016.3
- タイトル読み
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シンヤク ソウセイ : ニホンハツ ノ カクシンテキ イヤクヒン ノ ゲンセン オ サグル
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
日本で生まれた12の画期的新薬。その開発の過程を当事者へのインタビューを基に徹底分析。
目次
- 「コンパクチン」「コレステロールのペニシリン」スタチンの発見
- 「メバロチン」代謝物から創出され世界的ブロックバスターとなったスタチン
- 「クレストール」独自の化学合成技術と国際ライセンスの組み合わせによるスーパースタチン
- 「リュープリン/リュープロン」新作用機序とDDSにより革新を起こした前立腺がん治療薬
- 「タリビッド/クラビット」内外の知識の組み合わせと光学分割により生まれたベストインクラス抗菌剤
- 「ハルナール」前立腺肥大の治療法を一変させた画期的新薬
- 「オノン」アラキドン酸カスケードへの集中投資によって実現した喘息治療薬
- 「プログラフ」免疫抑制剤のグローバルスタンダード
- 「アクトス」糖尿病の治療法を一変させた薬
- 「アリセプト」ヤミ研究から生まれた世界初のアルツハイマー病治療薬
- 「ブロプレス」—開発中止を乗り越え新作用機序を実現した高血圧治療薬
- 「アクテラム」—関節リウマチ治療を革新した日本企業による初の抗体医療
- 「オプジーホ」—癌治療の新しいカテゴリーを開いたサイエンスペースの抗体医療
「BOOKデータベース」 より