書誌事項

深海カフェ海底二万哩

蒼月海里 [著]

(角川文庫, 19570, 19769, 20356, [あ70-1], [あ70-2], [あ70-3], [あ70-4])

KADOKAWA, 2016.1-

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タイトル別名

Shinkai Cafe 20000 leagues under the sea

タイトル読み

シンカイ カフェ カイテイ ニマン マイル

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注記

ブックジャケットの欧文タイトル: Shinkai Cafe 20000 leagues under the sea

ブックジャケットのシリーズ番号: あ70-1, あ70-2, あ70-3, あ70-4

収録内容

  • 南国ジェラート
  • 駿河湾ソーダ
  • くじらコーヒーゼリーアラモード
  • ペンギンウォッチング

内容説明・目次

巻冊次

2 ISBN 9784041035672

内容説明

池袋のサンシャイン水族館で、展示通路の壁に見つけた不思議なカフェの扉。いつのまにかそこの常連となっていた僕、来栖倫太郎は店主の深海とともに、客が心の海に落とした『宝物』を捜すようになっていた。その日もいつもと同じように扉を開けた瞬間、店内の様子が変わっていることに気がついた。深海の姿はなく、まるで何年も放置されていたかのように、暗く分厚く埃が積もっている。一体何が起きたんだ…!?
巻冊次

[1] ISBN 9784041035689

内容説明

僕、来栖倫太郎には大切な思い出がある。それは7年も前から行方がわからない大好きな“大空兄ちゃん”のこと。でも兄ちゃんは見つからないまま、小学生だった僕はもう高校生になってしまった。そんなある日、僕は池袋のサンシャイン水族館で、展示通路に謎の扉を発見する。好奇心にかられて中へ足を踏み入れると、そこはまるで潜水艦のような不思議なカフェ。しかも店主の深海は、なぜか大空兄ちゃんとソックリで…!?
巻冊次

3 ISBN 9784041054857

内容説明

サンシャイン水族館の回廊傍の扉を開くとそこは“深海カフェ”。“心の海”に宝物を落としてしまった人だけにその入り口は見えるという。誰にでも意見を合わせ何も決められなくなった女性や、誰かの宝物を食べてしまったデメニギスが客として現れる。彼らの宝物を僕、来栖倫太郎は店主の深海やメンダコのセバスチャンと一緒に探すのだ。でもある日、うっかり“心の海”に墜ちて行ってしまった僕。そこで出会ったのは?
巻冊次

4 ISBN 9784041076453

内容説明

池袋のサンシャイン水族館内にある“深海カフェ”は、店主の深海が客の“心の海”に落とした宝物を捜し出してくれる不思議な店だ。常連の僕・来栖倫太郎は深海を敵視するシータに、心の宝物を抜かれてしまうが、それが何なのか思い出せない。失い物を捜して自分の“心の海”に潜ると、そこは「サンシャイン水族館」だった。ダイオウグソクムシら海洋生物の助けを借りて、徐蕨に大切な記憶が呼び覚まされて。癒やしと再生の物語。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20917438
  • ISBN
    • 9784041035689
    • 9784041035672
    • 9784041054857
    • 9784041076453
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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