TPPと信州農業 : グローバル化と中山間地農業の持続可能性
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TPPと信州農業 : グローバル化と中山間地農業の持続可能性
川辺書林, 2016.3
- タイトル読み
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TPP ト シンシュウ ノウギョウ : グローバルカ ト チュウサンカンチ ノウギョウ ノ ジゾク カノウセイ
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注記
その他の著者: 長野県果樹研究会, 坂口勝, 萩原慎一郎, 小林史麿, 清水協, 平林慎也, 加藤好一, 草刈仁, 谷顕子, 川辺書林編集部
著者のヨミは推定
文献あり
内容説明・目次
内容説明
中山間地の多い信州農業はTPPの中でいかに存続を図るべきか!
目次
- 国民を欺くTPP過小評価と長野県への影響
- 果樹への影響と国・地域・生産者の対策
- 座談会 新たな“攻め”の積み重ねで果樹王国の再興を
- 子牛と輸入飼料が高騰する肉牛経営の課題
- 平等原則に縛られずに有効な担い手育成策を
- 小規模農家と直売所は地域循環の主役
- 制度と親の背中—TPPと家族農業
- 若手後継者だからこそできる試み
- 新規就農の増加に不可欠な地域一体の支援
- 持続可能性と「TPPではない未来」
- 若者・単身者の輸入農産物への依存とTPP
「BOOKデータベース」 より