ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化 Perspectives of European private law and modernization of Japanese civil code
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書誌事項
ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化 = Perspectives of European private law and modernization of Japanese civil code
(龍谷大学社会科学研究所叢書, 第108巻)
日本評論社, 2016.2
- タイトル読み
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ヨーロッパ シホウ ノ テンボウ ト ニホン ミンポウテン ノ ゲンダイカ
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注記
その他の編者: 中田邦博, 潮見佳男, 松岡久和
出版年月が「2016年3月」のものもあり
内容説明・目次
目次
- 第1部 ヨーロッパ私法の展望(ヨーロッパ(EU)私法の平準化—ヨーロッパ民法典の可能性;ヨーロッパ契約法—ヨーロッパ共通売買法(CESL)への道、それを超えて;欧州委員会におけるヨーロッパ契約法の共通化への取り組み—ディルク・シュタウデンマイヤー氏へのインタビュー ほか)
- 第2部 ヨーロッパ私法と各国法(解除要件の現代化—日本民法(債権関係)法の改正と国際的モデル準則の比較研究;不当利得法における侵害利得請求権の位置づけ—磯村哲『不当利得論考』の考察をかねて;ドイツ債務法現代化の経験—日本民法改正への示唆を得るために ほか)
- 第3部 日本からの発信(Die Internationalisierung des Vertragsrechts und das japanische Recht)
「BOOKデータベース」 より