十津川警部捜査行 : みちのく事件簿
著者
書誌事項
十津川警部捜査行 : みちのく事件簿
(角川文庫, 19545,
KADOKAWA, 2016.1
- タイトル読み
-
トツガワ ケイブ ソウサコウ : ミチノク ジケンボ
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注記
双葉文庫 2005年7月刊の再刊
ブックジャケットのシリーズ番号: に4-101
収録内容
- 死体は潮風に吹かれて : 青森
- 北への殺人ルート : 岩手
- 最上川殺人事件 : 山形・秋田
- 謎と憎悪の陸羽東線 : 宮城
- 裏磐梯殺人ルート : 福島
内容説明・目次
内容説明
不老不死温泉で殺人事件が起きた。重要参考人として、休暇で訪れていた警視庁刑事の酒井が連行される。弘前署から連絡を受け、十津川警部は青森へ。留置されている部下の話では、死亡した女性から誘われ、露天風呂に一緒に入ったはいいが、翌日には急に態度が変わったという。しかし解剖の結果、酒井が一人で露天風呂に入っていた時刻に、女性が死亡しており…(「死体は潮風に吹かれて」)。他、東北を舞台にした4編を収録。
「BOOKデータベース」 より