このたびはとんだことで : 桜庭一樹奇譚集
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書誌事項
このたびはとんだことで : 桜庭一樹奇譚集
(文春文庫, [さ-50-7])
文藝春秋, 2016.3
- タイトル読み
-
コノタビ ワ トンダ コト デ : サクラバ カズキ キタンシュウ
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注記
内容: 「モコ&猫」, 「このたびはとんだことで」, 「青年のための推理クラブ 」, 「冬の牡丹」, 「五月雨」, 「赤い犬花」
「桜庭一樹短編集」(2013年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- モコ&猫
- このたびはとんだことで
- 青年のための推理クラブ
- 冬の牡丹
- 五月雨
- 赤い犬花
内容説明・目次
内容説明
死んだ男を囲む、二人の女の情念。ミッションスクールの女子たちの儚く優雅な昼休み。鉄砲薔薇散る中でホテルマンが見た幻。古い猫の毛皮みたいな臭いを放つ男の口笛。ダンボールに隠れていたぼくのひと夏の経験。日常に口を開く異界、奇怪を覗かせる深淵を鮮やかに切り取った桜庭一樹の新世界、6つの短編小説。
「BOOKデータベース」 より