科学の経済学 : 科学者の「生産性」を決めるものは何か
著者
書誌事項
科学の経済学 : 科学者の「生産性」を決めるものは何か
日本評論社, 2016.3
- タイトル別名
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The economics of science
科学の経済学 : 科学者の生産性を決めるものは何か
- タイトル読み
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カガク ノ ケイザイガク : カガクシャ ノ「セイサンセイ」オ キメル モノ ワ ナニカ
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注記
The economics of science, c2010の翻訳
参考文献: 巻末p5-20
内容説明・目次
内容説明
科学的発見の対価と公共性の適切なバランスは?研究者の、効率的な「報酬」体系とは?論文生産と年齢、性別の関係は?「知」をめぐる経済社会のあり方を考える。
目次
- 1 序論
- 2 知識の公共性と科学の報酬構造
- 3 知識はいかに生み出されるか
- 4 競争の選択と研究のタイプ
- 5 研究成果
- 6 効率性の考察と資金調達方式
- 7 産業界の科学者
- 8 科学者の労働市場
- 9 科学、生産性、新しい成長論
- 10 結び
「BOOKデータベース」 より