科学の経済学 : 科学者の「生産性」を決めるものは何か

書誌事項

科学の経済学 : 科学者の「生産性」を決めるものは何か

ポーラ・ステファン著 ; 後藤康雄訳・解説

日本評論社, 2016.3

タイトル別名

The economics of science

科学の経済学 : 科学者の生産性を決めるものは何か

タイトル読み

カガク ノ ケイザイガク : カガクシャ ノ「セイサンセイ」オ キメル モノ ワ ナニカ

注記

The economics of science, c2010の翻訳

参考文献: 巻末p5-20

内容説明・目次

内容説明

科学的発見の対価と公共性の適切なバランスは?研究者の、効率的な「報酬」体系とは?論文生産と年齢、性別の関係は?「知」をめぐる経済社会のあり方を考える。

目次

  • 1 序論
  • 2 知識の公共性と科学の報酬構造
  • 3 知識はいかに生み出されるか
  • 4 競争の選択と研究のタイプ
  • 5 研究成果
  • 6 効率性の考察と資金調達方式
  • 7 産業界の科学者
  • 8 科学者の労働市場
  • 9 科学、生産性、新しい成長論
  • 10 結び

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB20960754
  • ISBN
    • 9784535557925
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 174, 20p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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