街場の文体論
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書誌事項
街場の文体論
(文春文庫, [う-19-21])
文藝春秋, 2016.3
- タイトル読み
-
マチバ ノ ブンタイロン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
解説 : 青山ゆみこ(p311-318)
内容説明・目次
内容説明
急激に変化する世の中で、開発しなければならない知的な力とは「生き延びるためのリテラシー」である—文体と言語について、どうしても伝えたかったことを教師生活最後の講義「クリエイティブ・ライティング」のなかで語り尽くす。文章を書く上で必要な「読み手に対する敬意と愛」が実践的にわかる一冊。
目次
- 言語にとって愛とは何か?
- 「言葉の檻」から「鉱脈」へ
- 電子書籍と少女マンガリテラシー
- ソシュールとアナグラム
- ストカスティックなプロセス
- 世界性と翻訳について
- エクリチュールと文化資本
- エクリチュールと自由
- 「宛て先」について
- 「生き延びるためのリテラシー」とテクスト
- 鏡像と共‐身体形成
- 意味と身体
- クリシェと転がる檻
- リーダビリティと地下室
「BOOKデータベース」 より