福祉哲学に基づく社会福祉学の構想 : 社会福祉学原論
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福祉哲学に基づく社会福祉学の構想 : 社会福祉学原論
みらい, 2015.12
- タイトル読み
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フクシ テツガク ニ モトズク シャカイ フクシガク ノ コウソウ : シャカイ フクシガク ゲンロン
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 社会福祉学を構築する言語—ダーバールとロゴスに基づく社会福祉学(社会福祉学の意味;先行研究における思想的言語と文学的言語の分析 ほか)
- 第2章 社会福祉学における正当化と根源にある知(公理)—反自然主義(内在的なもの)の立場から(学知の基礎づけ;内在的なものの探究—現象学 ほか)
- 第3章 社会福祉学における真理—現象学に基づく真理の探究を通して(現象学;現象学によって見出される真理 ほか)
- 第4章 社会福祉学の対象となる研究領域—超越論的、生活者、観察者という3つの視点から(世界と社会の存立構造;社会福祉学における根源的視点 ほか)
- 第5章 社会福祉学の方法—社会福祉の全体像を解明する方法の仮説(先行研究の継承と課題;仮説の提示 ほか)
「BOOKデータベース」 より