江戸服飾史

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江戸服飾史

金沢康隆著

青蛙房, 2016.2

  • 新装版

Title Transcription

エド フクショクシ

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Note

参考文献: p365-366

服飾史略年表: p371-388

Description and Table of Contents

Description

女心は色に染め、男心は柄に織る。江戸の着物は粋づくし。江戸のしぐさに寸分隙もなく調和する。小袖、帯、被りもの、袴（はかま）など、素材も色も形も多様な、江戸時代のファッション事情。

Table of Contents

  • 第１章　諸論（町人の世の中；小袖形式の確立；江戸風俗の年代的区分）
  • 第２章　江戸前期の服飾（社会不安とかぶき者；前期の風俗概観；遊民の風俗）
  • 第３章　江戸前期服飾各論（小袖の歴史；小袖の様式的変遷；小袖の材料）
  • 第４章　江戸中期の服飾（中期概観；小袖；帯；羽織；歌舞伎風俗の影響）
  • 第５章　江戸後期の服飾（後期概観；小袖；帯；羽織；後期風俗と歌舞伎；結び）

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