池波正太郎を"江戸地図"で歩く

書誌事項

池波正太郎を"江戸地図"で歩く

壬生篤著

誠文堂新光社, 2016.3

タイトル別名

池波正太郎を江戸地図で歩く

タイトル読み

イケナミ ショウタロウ オ"エド チズ"デ アルク

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内容説明・目次

内容説明

「鬼平」「剣客商売」「仕掛人」—池波作品で描かれたリアルな江戸の街路を、古地図と現代地図を通じて新たに読み解く。

目次

  • 第1章 池波正太郎にとっての新宿
  • 第2章 描かなかった赤坂、描いた四谷
  • 第3章 池波正太郎が歩いた麻布—六本木から広尾界隈
  • 第4章 池波時代小説のディープエリア—三田・白金・五反田
  • 第5章 川と田園の渋谷・原宿—池波正太郎が見た、その“原風景”
  • 第6章 江戸が残る町、外神田・湯島
  • 第7章 鶯谷から根岸界隈—池波正太郎にとっての定番の舞台
  • 第8章 “裏社会”と青春が渦巻く本所・両国
  • 第9章 川の風光と伝説の浅草橋場界隈
  • 第10章 元浅草・稲荷町界隈—新寺町通りの今昔

「BOOKデータベース」 より

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