「暮しの手帖」とわたし
著者
書誌事項
「暮しの手帖」とわたし
暮しの手帖社, 2016.3
ポケット版
- タイトル別名
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暮しの手帖とわたし
- タイトル読み
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クラシ ノ テチョウ ト ワタシ
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注記
「暮しの手帖」とわたし (2010年・暮らしの手帖社刊) の新装版
いい本を作らなくちゃね / 阪東紅美子 [著]: p256-259
大橋さんのこと / 西田征史談: p266-269
大橋鎮子年譜: p261-265
内容説明・目次
内容説明
戦後間もなく「しずこさん」は、のちの名編集者・花森安治と出会い、暮らしがもっとおしゃれに、豊かになるアイデアを集めた雑誌『暮しの手帖』を創刊。28歳の女性がともした小さな灯は、日本の家庭をあたたかく包む大きな光となっていった。激動の昭和を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に灯をともし続けた「しずこさん」、93年の物語。
目次
- 1 花森安治と出会う
- 2 子ども時代、そして父と母、祖父のこと
- 3 第六高女時代
- 4 戦時中の仕事、そして暮らし
- 5 『暮しの手帖』の誕生
- 6 『暮しの手帖』一家
- 7 手紙でつづるアメリカ視察旅行
- 8 『暮しの手帖』から生まれたもの
- 9 すてきなあなたに
「BOOKデータベース」 より