無の研究 : 老、荘、空からドストエフスキー、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、ベケットまで
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無の研究 : 老、荘、空からドストエフスキー、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、ベケットまで
牧歌舎 , 星雲社 (発売), 2016.1
- タイトル別名
-
無の研究 : 老荘空からドストエフスキーニーチェハイデッガーサルトルベケットまで
- タイトル読み
-
ム ノ ケンキュウ : ロウ、ソウ、クウ カラ ドストエフスキー、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、ベケット マデ
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注記
参考文献: p591-597
内容説明・目次
内容説明
「無」はここにある?永遠のテーマであるかのように、古今の哲学・思想・文学の分野で探求されてきた「無」というものの存在、あるいはその非存在。それは何であるのか。何ではないから「無」と呼ばれるのか—蓄積されてきた「無」に関する思考の歴史を克明に振り返り、さらに、現在を生きる人間として、新鮮で不可避な問いを投げかけ、「無」という対象に迫る著者自身の思考プロセスと、「無」の表現のためのドラマを開示しきった本書は、今ここにある、今までどこにもなかった、「無」の論考であり、二十有余年をかけた著者渾身の力作です。
目次
- 老子の場合
- 荘子の場合
- 仏教における空について
- ソクラテス以前期における哲学者たちの場合
- プロティノスの場合
- キリスト教における「有」について
- デカルトの場合
- ドストエフスキーの場合
- ニーチェの場合
- ハイデッガーの場合
- サルトルの場合
- ベケットの場合
「BOOKデータベース」 より