組織の罠 : 人間行動の現実
著者
書誌事項
組織の罠 : 人間行動の現実
文眞堂, 2016.3
- タイトル別名
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Organizational traps : leadership, culture, organizational design
- タイトル読み
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ソシキ ノ ワナ : ニンゲン コウドウ ノ ゲンジツ
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組織の罠 人間行動の現実
2016.3.
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組織の罠 人間行動の現実
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注記
監訳: 河野昭三
参考文献: p181-187
内容説明・目次
内容説明
本書は組織行動論の大家クリス・アージリス渾身の遺作である。彼の半世紀にわたる研究成果の集大成と今後の研究の出発点が示される。人間は誰であれ、理想を標榜しつつも脅威に直面すると平然と自己防衛の振舞いを見せる。従来の組織研究ではこのことが無視されていると批判し、防衛的思考から建設的思考へ転換させる組織学習の在り方が説かれる。組織マネジメントの研究者や実務家すべての共有財産とすべき貴重な必読書。
目次
- 第1部 なぜ人々は自らの標榜価値とは逆の行動をするのか(人々は難局にどう対処するのか;罠にはまった行動;罠にはまる理由)
- 第2部 従来のアプローチで罠はいかに無視されてきたか—そして、罠はどのように扱われるべきか(リーダーシップと罠;組織文化、リーダーシップ、そして罠(Ian Smithとの共著);新しいアプローチの改善)
- 結論 組織の罠と人間の苦境
「BOOKデータベース」 より