日本/フィリピン歴史対話の試み : グローバル化時代のなかで
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書誌事項
日本/フィリピン歴史対話の試み : グローバル化時代のなかで
御茶の水書房, 2016.3
- タイトル別名
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日本フィリピン歴史対話の試み : グローバル化時代のなかで
- タイトル読み
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ニホン/フィリピン レキシ タイワ ノ ココロミ : グローバルカ ジダイ ノ ナカ デ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 記憶からポストコロニアルへ : 「知の植民地」状況を超えるために
- フィリピン研究とポストコロニアル批評
- グローバル化時代の歴史論争 : フィリピン革命史をめぐって
- フィリピン歴史研究の翻訳に携わって
- 9・11から未来社会へ : 「失われた一〇年」と日本社会 : 座談会 / 岩崎稔, 吉見俊哉, 永野善子 [述]
- 国民表象としての象徴天皇制とホセ・リサール
- 格差社会のなかの海外出稼ぎ者と国際結婚 : 在日フィリピン人を事例として
- 日本・アジア史の新たな接点を求めて : グローバル化とテロの時代のなかで
内容説明・目次
目次
- 序章 記憶からポストコロニアルへ—「知の植民地」状況を超えるために
- 第1章 フィリピン研究とポストコロニアル批評
- 第2章 グローバル化時代の歴史論争—フィリピン革命史をめぐって
- 第3章 フィリピン歴史研究の翻訳に携わって
- 座談会 9・11から未来社会へ—「失われた一〇年」と日本社会
- 第4章 国民表象としての象徴天皇制とホセ・リサール
- 第5章 格差社会のなかの海外出稼ぎ者と国際結婚—在日フィリピン人を事例として
- 終章 日本・アジア史の新たな接点を求めて—グローバル化とテロの時代のなかで
「BOOKデータベース」 より